
2017.4.26
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SNUFF
どうも!!
『名古屋で一番ダサかっこいいバンド』CRAZY興業のドラム、はちみつです!!
このコラムは、CRAZY興業はちみつがその魅力に取り憑かれ、文字どおり『罠にハマった!!』愛して止まないモノたちを紹介するコラム!!
僕自身の主観で、あれやこれやとお話させていただきます!!
さてさて始めさせてもらいます、第二十八回ハニートラップマガジン!!
今回のテーマは………これ!!
【SNUFF】
です!!
僕はCRAZY興業というバンドでドラムをやってるのですが、最近ドラムを叩きながらコーラスをやることが増えてきました。
これがね、すごーーーーく難しい!!(笑)
ドラム、メロディーを歌う、どっちかに集中しちゃうとどっちかが疎かになってしまって、まだまだ慣れないものです(笑)
ドラム・ボーカルなんてやってる人は尊敬しちゃう!!
歌とドラムがつられないのかな?って思っちゃう(笑)
そんなわけで今回紹介するのはドラム・ボーカルのイギリスのメロディックパンクバンド、SNUFFです!!
SNUFFが居なければHi-STANDARDや今現在活躍するメロディアスなパンクバンドは誕生しなかったかも…!?
大袈裟かもしれないけど、本当にそう言えてしまうぐらい、SNUFFの影響は大きいです!!
今から30年くらい前のイギリスはパンクが下火になっていたらしく、全然人気がなかったそうです。
そこに登場したのがSNUFF!!
スピーディーでメロディアスな楽曲、しかもドラム・ボーカル!!
シンプルだけど力強いボーカルと叩きまくりなドラム、それに負けないギターとベースの轟音!!
『NOT LISTENING』
痺れますね!!
同じ時期に同じイギリスでCHINA DRUMやオーストラリアのHARD-ONSも、ドラム・ボーカルでメロディアスなパンクをやってます!!
※HARD-ONSはこんなバンド→『GIRL IN THE SWEATER』
ちょっと話が逸れました(笑)
SNUFFの結成のきっかけは、最初は有名な曲をカバーして遊ぶだけのバンドだったらしいのですが何のきっかけかオリジナルを作ることに。
ちなみに最初にお遊びカバーしたのがジミ・ヘンドリックスの「パープルヘイズ」だそうです!!
お遊びでこんなカバーするなんてすごい(笑)
SNUFFはカバーの上手さも特徴的で、ドラム・ボーカルのダンカンの奥さんが日本人のためか、日本の歌を日本語のままカバーしたりしてます!!
『ガンダーラ』
カッコいいけどちょっと笑っちゃいますね(笑)
日本語カバーは童謡のメダカの学校から中島みゆきの地上の星からブランキージェットシティまで、かな~~~り幅広いです(笑)
ここでSNUFFのオススメを紹介!!
SNUFFの大名曲!!
これを聴いて燃えないやつはいない!!
僕は大いに燃える!!!!
『WHAT KIND OF LOVE』
初めて買ったSNUFFのアルバムに入ってるめちゃくちゃポップでカッコいい曲!!
『MARBLES』
SNUFFが登場したことで、イギリスや日本に沢山のメロディックパンクバンドが誕生しました。
日本のインディーズレーベル・SNUFFY SMILEの誕生にも影響し、SNUFFのトリビュートを皮切りにHi-STANDARDやHUSKING BEE、NAVELやI EXCUSEなどの名だたるメロディックパンクの音源をリリースしています!!
SNUFFの影響力は世界レベルです!!
以上、今回はSNUFFについて紹介しました!!
ではでは、次回のハニートラップマガジンまで~~~~さらばじゃ!!!!
CRAZY興業インフォメーションはコチラ
http://www.geocities.jp/crazykougyou/