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INTERVIEW 旬のアーティストインタビュー

2016.11.1

シングル『君がいて』で証明したバンドハラスメントの実力

「誰にも負けていないと思っています(斉本)」

結成は昨年10月。そこからわずか4ヶ月でBIGMAMAと共演し、8月にはSUMMER SONIC 2016に出演と、ものすごいスピードで1年を突き進んできたバンドハラスメント。そして10月19日、シングル『君がいて』をリリースした彼らに、作品からバンド結成、今後の目標までインタビュー! バンハラにとって初となるインタビューらしく、ぶっちゃけ話がポンポン。もちろん使えないところは割愛させていただきました。

取材・文 坪井

ーバンド結成は2015年10月だから昨年なんですよね。まずは結成までのいきさつから教えてください

斉本佳朗(Dr): 僕と中学の同級生のはっこー(Ba)、そしてワタさん(Gt)とワタさんがいたバンドのボーカルとの4人でバンドを組みました。でも、すぐにボーカルが抜けたので別のボーカルを迎えたんですが、また抜けて、それから井深(Vo)が入ったんです。

ーどんどんボーカルが変わっていますが、現在のボーカル井深くんとはどのようにして出会ったんですか?

斉本: 井深のことは以前から知っていました。たまたま対バンした時に、井深の声に惚れて誘ったんです。

ー確かにいい声をしてますよね。それまでずっと3人は一緒にバンドで活動をしてきていますが、井深くんが入って音楽性など変わったところはありました?

ワタさん: そんなに変わってはないですね。

ー曲作りも特に変化なしですか?

斉本: 曲は僕が基本的なコンセプトとメロディ、構成を作り、それをワタさんに渡して、話し合いながら作ることが多いです。そこに歌詞をのせるんですが、井深が入ってからは彼が書くことが多いですね。でも、最終的にみんなで話し合って作るところは変わっていません。

ー斉本さんがバンドの楽曲の根っこを作っているんですね。それだけに、どんなアーティストを聴いてきたのか気になります

斉本: 僕はOASISとThe Beatlesを聴いていました。それから一時期Linkin Parkにハマったこともあったんですが、洋楽ばかり作ってしまったので、今は音楽をあまり聴かないようにしています(笑)。

ー影響を受けやすいんですね。そして、今日(10月19日)シングル『君がいて』がリリースとなりました。この曲は別れを描いていると思いましたが、自身の経験を元に詞を書かれたのですか?

斉本: 初めてこのような曲を作りました。この曲はメンバー内の両親の話で、実際に聞いた話を歌詞に落とし込みました。別れには絶対に後悔が生まれるけれど、それはどんなに努力しても中々変わらないという内容です。

井深: 後悔するんですが、その先も前を向いていかなければいけない。失う前に大切なものをしっかりと見つけて、大切にしてあげられたら後悔が少なくなるんじゃないかということを、実話も含めて伝えられたらなと思って詞を書きました。

斉本: ぜひカップルに聴いてほしい曲ですね。

ー重い内容ですがそう感じない曲調になっているので、ライトな気持ちで聴けますね。そのサウンドも、ストリングスを取り入れるなどこだわりを感じます

ワタさん: サウンドにはかなりこだわっています。録るのは早いんですが、とにかくミックスに時間をかけるんです。少しでもギターやドラムの音がうるさいと感じたら調整するんですが、すごく細かいんです。

ーそのこだわりが曲の聴きやすさにつながっていると思います。そして2曲目『現実ハラスメント』は、現実に負けずにがんばれという気持ちが込められていますよね

井深: 夢を追いかけていると現実を突き付けられる事がよくあるなと思っていて、その時に今の自分にできることは何か、本当の自分の力はどういうものなのかをその場その場で考えながら前に進んでいくことが大切だと思ったんです。現実を突き付けられても負けるなよ、“現実ハラスメント”がきても自分は違うんだということを、行動で示すべきだという詞です。

斉本: 僕たちはライブのMCでもずっと「夢を追っている人が好き」と言っているんですが、そういう夢を追っている人に向けた曲です。

ー『現実ハラスメント』はバンドとして一番伝えたい曲でもあるんですね。今回のリリースはタワーレコード2店舗での限定販売となりますが、結成1年にしてSUMMER SONIC 2016の出演。そして11月5日にはMETROCK ZEROに出演します。結成当時にこの景色は想像していました?

井深:正直びっくりしています。僕の中では、名古屋のライブハウスでライブしている時間がもっと長くあって、大きい舞台に出るのはまだまだ先かなと思っていました。

斉本: どうして出られているのか、正直よく分からないです。でも、基本的に誰にも負けていないとは思っています。

ーその気持ちというかモチベーションがあるから、出演できているかもしれないですね。やっぱりライブに自信あります?

斉本: ずっと先輩たちから、外へ出ていくのに対してライブが追い付いていないと言われていたので、この半年間めっちゃライブしました。ようやく最近ライブハウスの人たちからは言われなくなりましたね。8月なんて8日間中7日間ライブでしたよ(笑)。

はっこー: しかも告知せず(笑)。

斉本: そうなんです。どこまで自分たちはやれるのかという気持ちで、その頃はライブをしていました。

ーそして、11月1日(火)にレコ発でRED DOGとpostmanとの3マンライブをAPOLLO BASEで行います。意気込みはいかがですか?

斉本: めっちゃ気合が入っています。

井深: それこそ2バンドとも同世代なので負けたくないですね。ライブに来てくれたお客さんから、バンドハラスメントめっちゃいいなと言ってもらいたいので、バチバチでいきます。

ー切磋琢磨できる同世代のバンドがいるのはいいですよね。お互いに上がっていけば名古屋が注目されていくと思うので、是非がんばってほしいです。ということで、今後の目標を教えてください!

井深: 来年12月までに名古屋CLUB QUATTOROでのワンマンを成功させることです。

はっこー: まだワンマンをしたことないですが、この1年で成し遂げたいですね。

斉本: もう予定も立てています。まずはミニアルバムのリリース。そして、来年末までに名古屋CLUB QUATTROでワンマンをするという。

ーもうそこまで考えているのなら、あとは実現するだけですね!

井深: そうですね。がんばります!

バンドハラスメント 君がいて MV

■リリース情報

『君がいて』
1st Single
2016.10.19発売
名古屋タワーレコードパルコ店・近鉄パッセ店、ライブ会場限定
1000円(tax in)

■LIVE情報
新名古屋大戦
11月01日(火) 名古屋 APOLLO BASE

無名すぎて全国のCDショップに置いて貰えなかったので、バンハラが手売りしにいっちゃお!初全国ツアー 2016-2017

2016年
11月11日(金) 滋賀 滋賀b-flat
11月12日(金) 香川 高松RIZIN’
11月18日(金) 兵庫 神戸 太陽と虎
11月19日(土) 岡山 岡山CRAZYMAMA 2nd room
11月20日(日) 広島 広島CLUB BORDER
11月23日(水) 福岡 天神graf
11月24日(木) 奈良 奈良NEVERLAND
11月29日(火) 東京 新宿Zirco
11月30日(水) 東京 大塚DEEPA
12月06日(火) 大阪 梅田Zeela
12月09日(金) 岐阜 柳ヶ瀬ants
12月10日(土) 三重 四日市CLUB CHAOS
12月12日(月) 東京 渋谷eggman
12月13日(火) 神奈川 横浜BAYSIS
and more…

■オフィシャルHP
banhara321.wixsite.com/banhara

■プロフィール
2015年10月、名古屋にて結成。よしパーリーピーポー(Dr)、はっこー(Ba)、井深(Vo)、ワタさん(Gt)の4人組ロックバンド。平均年齢20歳。結成わずか4ヶ月でBIGMAMAと共演し、10ヶ月でSUMMER SONIC 2016に出演。11月にはMETROCK ZERO への出演が決まっている。井深の鋭くもどこか温かさを感じる歌声が多くのリスナーの心を掴み、初となるMusic Video『君と野獣』公開以降その知名度を全国区にする。そして10月19日、流通盤1stシングル『君がいて』をリリース。それに伴い初の全国ツアーも決定。彼らの勢いは名古屋に留まらない。

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