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ライター ツボイ

2016.9.16

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POTが『AVENIR』に込めた未来

「ライブでみんなで歌って初めて『AVENIR』は完成するんです(織田)」

ネクストブレイク筆頭株のPOTが、9月7日に2ndシングル『AVENIR』をリリースした。よしくん(Vo/Gt)の復活後、初となるシングルは全4曲ライブでの盛り上がり必至!その思いのこもった作品と、彼らの代名詞でもあるライブへの意気込みを、よっぴー(Vo/Ba)と織田(Vo/Gt)の2人に聞いた。

―いよいよ明日9月7日に2ndシングル『AVENIR』がリリースとなりますね

よっぴー(Vo/Ba): そうなんです。早くみんなに手に取ってほしいです。

―どんな作品に仕上がっています?

よっぴー: まず、タイトルの『AVENIR』は「未来」という意味です。1曲目の『YOLO』は「You Only Live Once」の略で「人生一度きり」という意味、2曲目の『Step by Step』は「一歩ずつ進んで行こう」、3曲目の『EPIC』は「最高」という意味です。そして『Damm it』は「ちくしょう」と言う意味の曲。この4曲は喜怒哀楽がありますし、それぞれ曲調も全然違うので、1枚で楽しめる作品になっていると思います。

―それぞれの曲のタイトルの意味は分かりました。具体的な内容についても教えていただけますか?

織田(Vo/Gt): この作品を作るにあたって、20曲以上は作ったと思います。その中で、1番最後、ギリギリで滑りこんできたのが1曲目の『YOLO』なんです。

よっぴー: そうなんです。『YOLO』は、人生は一度きりなんだから後悔がないよう毎日を過ごそうという曲で、一歩ずつ楽しんで行こうというのが2曲目の『Step by Step』です。3曲目は、縦ノリのすごく分かりやすい曲調で、音源を聴いてもライブでも最高と思ってもらえる『EPIC』。マイナスの意味ではなく、「チクショー!頑張ってやるぞ!!」という意味の『Damm it』となっています。

―どの曲も前向きですね

よっぴー: タイトルの『AVENIR』が「未来」という意味なので、僕らもお客さんも一緒に未来を明るくしていこうじゃないかという思いを込めました。

―今作への思いは制作当初からあったんですか?

織田: 去年の11月によしくん(Vo/Gt)が復活して、今年の1月にミニアルバム『MISH MASH』をリリースしたんですが、4人でのシングルは初となるので、一段階だけでなく、二段階、三段階上に行きたいと言う意味を込めて詞を書いたところはあります。

―サウンドに関してもライブに映える曲ばかりで攻めているなと思いました

よっぴー: さらに一歩前へ行こうと考えた時、4曲ともライブでやるべきだと思ったんです。1曲バラードを入れてゆっくり聴かすのもいいんですが、4曲ともライブ感を意識して作りました。1曲目の『YOLO』は2ビートで疾走感があって盛り上がりますし、次の『Step by Step』も四つ打ちでノリのいい曲。3曲目の『EPIC』は縦ノリでジャンプしやすく、『Damm it』は哀愁のある曲なんですが、曲の最後に全員でシンガロングするところが一番いいですね。「いまに見てろと意気込むことで、ほんの少し自分を慰めて…」という歌詞をみんなにも覚えてほしいですね。

―全曲、覚えやすくてノリやすいと思います

よっぴー: ですよね(笑)。『EPIC』に関してはサビで「Yeah(Yeah)」ですから。2つ目のYeahにカッコがついているのは、みんなに言えという意味ですから(笑)。

織田: このCDはまだ完成してないんです。ライブでみんなで歌って、初めて完成するんですよ。

―確かにそう思います。そういう意味では歌詞を覚えてライブに来てほしいですよね

よっぴー: 家で聴いて楽しんでもらうのもいいんですが、それだけだったら僕らはライブをする必要がなくなってしまう。でも僕らは、ライブハウスで音楽を肌で感じることをより多くの人にしてほしいと思っています。だからこそ、今作は音楽を楽しめるラインナップになったと思いますね。

―確かにライブではいろいろな出会いもありますから、行くべきだと思います

よっぴー: 対バン形式もいいですよね。知らないバンドを見る機会がその瞬間に起きますので。フェスやサーキットも含め、POTを初めて見て、いいなと思って、CDを買って帰って家で聴くと、その日のライブが確実に思い浮かぶ。だからまたライブに行きたいなと思う。そのルーティーンがいいですよね。そういうバンドになりたいなと思っています。

―POTのライブツアーが10月にありますよね

よっぴー: 東名阪でライブするんですが、9日(日)の名古屋APOLLO BASEは既にSOLD OUTしています。2マンなんですが、 名古屋はLONGMANという大人気のバンドとやります。

織田: 今回、初の対バンなんですよ。

―そうなんですね。楽しみですね

よっぴー: そうですね。ワンマンも気合いが入るんですが、2マンはよりメラメラ感がありますね。仲がいいから誘ったんで仲良くやろうぜではなく、負けないぞ!やってやるぞ!みたいな感じです。

―ちなみに、LONGMANを誘ったのはどうしてですか?

よっぴー: シンプルにLONGMANと対バンしてみたかったからです。これから一緒にやっていく仲間になるんだろうなという意味も含め、まだ対バンしたことがないから誘いました。実は、MINAMI WHEELで僕らの後がLONGMANだったんですけど、すごく盛り上がっていたので、これは負けられない、いつか一緒にやりたいなと思っていたんです。貴重な日にそういうバンドを呼びたくなるというのもありますね。

―当日はどんなライブにしたいですか?

よっぴー: ツアーは常にしているんですが、1枚CDを出してから東名阪だけに絞ったツアーは今までになかったので、この三ヶ所に近い地方の方がそこまで足を運んでくれると思うと、絶対にいいライブをしなければいけないと思っています。

―そうですよね。そして、ライブまでに曲を覚えてきてほしいですよね

織田: そうですね。

よっぴー: 初めて演奏する曲だと、お客さんはどうノッたらいいか迷う時があるんです。でも、思った通りにノッてくれればいいと思います。

―名古屋のお客さんはどんな印象ですか?

よっぴー: 僕らのレーベルは名古屋なので、第二のホーム的な感じです。名古屋はライブがしやすいんです。ライブに来てくれるお客さんが温かく迎えてくれる。今回のツアーも一番最初にSOLD OUTしたので、やっぱり名古屋はアツイなと思います。

―今回のツアーはAPOLLO BASEで行いますが、最終的にはどこでライブをしたいですか?

織田: ダイアモンドホールですかね。

よっぴー: 僕はE.L.Lですね。まずはそこを埋めてからだと思います。今回のAPOLLO BASEをちゃんとSOLD OUTしたことが一番重要だと思うので、気取らずに今の自分たちに見合った場所でライブをして、順番に大きくしていきたいですね。

―すごく謙虚ですが、その通りだと思います。では最後にファンへ向けてメッセージをお願いします

よっぴー: 今回の作品で僕らのことを知った人も確実にいると思うので、ちょっとでも僕らのことを好きでいてくれるなら、ライブハウスに行ったことのない友達や地元の友達の手を引っ張ってライブへ来てほしい。必ず新しい世界が広がると思います。そういう人がいないと僕たちのようなバンドは浸透していかないので、ぜひ広めてほしいなと思います。

織田: とりあず、曲を聴きまくってほしいです。まだ曲は完成していないので、いっぱい聴いてライブでいっしょに歌って『AVENIR』を完成させてください!

POT【YOLO】MV

■リリース情報

『AVENIR』
2nd Single
2016.9.7発売
1000円(+tax)

■LIVE情報
POT 2nd Single“AVENIR”Release Event『ポット!もっと!沸騰!YOLOしく!ツアー』

10月01日(土) 梅田 Shangri-la ※2MAN
10月09日(日) 名古屋 APOLLO BASE ※2MAN
10月15日(土) 代官山 UNIT ※ONE MAN

■オフィシャルHP
http://pot-osaka.com/

■プロフィール
よしくん(Vo/Gt)、よっぴー(Vo/Ba)、織田(Vo/Gt)、まこと(Dr)からなる、大阪出身の4人組バンド。2014年7月に1stフルアルバム『ARCO IRIS』を名古屋のインディーズレーベルTRUST RECORDSから発表し、初めてのリリースツアーを回った。しかしツアーのファイナルシリーズを前によしくんが急病のため、活動休止を余儀なくされる。その後2015年11月まで、サポートメンバーを迎えライブを続行。よしくんのライブ活動休止中の2015年6月にはシングル『JODEL』を1000枚限定でリリースし2日で完売。11月14日によしくんが完全復活し、2016年1月に1stフルアルバム『MISH MASH』を発表。そして、9月7日に2ndシングル『AVENIR』をリリース!

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