
2017.1.26
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GREEN DAY
どうも!!
『名古屋で一番ダサかっこいいバンド』CRAZY興業のドラム、はちみつです!!
このコラムは、CRAZY興業はちみつがその魅力に取り憑かれ、文字どおり『罠にハマった!!』愛して止まないモノたちを紹介するコラム!!
僕自身の主観で、あれやこれやとお話させていただきます!!
さてさて始めさせてもらいます、記念すべき第二十二回ハニートラップマガジン!!
今回のテーマは………これ!!
【GREEN DAY】
です!!
僕の人生の礎となる音楽に出会った中学~高校のはちみつ少年、そのころは日本のバンドしか知らなかったのですが、外国のバンドにも興味を持つようになります。
Hi-STANDARDに首ったけだったころに、「パンク」という言葉の響きで外国のバンドですぐ目に飛び込んできたのがGREEN DAY!!
初めて買ったCDはライブ盤!!
聴いてみてびっくり!!
Hi-STANDARD同じメロディアスでスピーディーでトリオ編成なのに、Hi-STANDARDと速さの種類が違うってこと!!
Hi-STANDARDはいわゆる2ビート(ドンパン ドドパン)というドラムのビートが多いけどGREEN DAYは8ビート(ツツタツ ツツタツ)が多いということ!!
曲はシンプルだけど決して単調ではなくメロディーも多種多様なグッドメロディーのオンパレード!!
その後ライブ盤で好きになった曲が入ってるアルバムを聴いてみたらこれまたびっくり!!
曲のテンポが遅い(笑)
いや、ライブ盤の曲のテンポが速すぎる!!(笑)
それがむちゃくちゃカッコいい!!!!
ライブで演奏するときはめちゃくちゃテンポ上げていいんだ!!って思いました(笑)
初めてライブを観たのは2002年4月、ベストアルバムのツアーで来日した時でGOING STEADYとモンゴル800が一緒に出てました!!
場所は名古屋レインボーホール!!(現・日本ガイシホール)
豆粒くらいの大きさでしか見えなかったけどバンドの出す音の迫力に圧倒されたのを今でも覚えてます!!
話は変わりますが、実は自分のドラムスタイル、というと大袈裟な言い方ですが、GREEN DAYのドラム・トレクールのドラムにはかなり影響を受けました。
タイトだけどつんのめる感じに疾走するドラムは、聴いててすごくテンション上がります!!
トレクールから影響を受けたと言いますが、ただ僕の場合はつんのめってドタバタと重たく走ってる感じですね(笑)
自分の体型がドラムの音に表れてるな、と思います(笑)
ちょっと話はずれましたが、そんなGREEN DAYのオススメ紹介!!
『2000 light years away』
2000光年離れた相手を想って部屋でうじうじしてるラブソング…と僕は解釈します(笑)
『going to pasalacqa』
AメロとかBメロとかサビとか関係なく、けど一辺倒になってないグッドメロディーがたまらない大好きな曲。
ちなみにpasalacquaって言葉は造語だそうです!!
『sccattered』
GREEN DAYの歌詞は主人公が独りのことが多い。
この曲も孤独を歌ってるし曲調も寂しく切ない。
歌の主人公の気持ちがいろんなところに「散らばって」それぞれがポツンと孤独になってる。
『waiting』
メロディーはポップだけどやっぱりここでも表してるのは孤独なのでしょう。
誰を待ってるのか、何を待ってるのか。
『stuck with me』
「僕と一緒に居た」ってことは今は独りなのか?
むしろほっといてくれと言わんばかりの攻撃的な曲調。
「僕はすごくない」って歌ってます。
この年になって分かってきたのは、GREEN DAYは孤独と寂しさを抱えてる男の人生をポップなメロディーに乗せて歌う代弁者なのかな、って思いました。
多分本人たちはそんな風に思われたくてバンドやってるわけじゃないと思うけど…どう感じるかは皆さんそれぞれですからね!!
以上、今回はGREEN DAYのことについてハニートラップしました!!
☆CRAZY興業はちみつ個別活動のお知らせ
2月18日名古屋新栄DAY TRIVEにて、名古屋のSLADE・ギャラクシアンズのキャンディくんと名古屋のオルタナパワーポッフバンド・HUSHのユウジくんと共同でDJイベントやります!!
イベントタイトルは『恋のでぃすくじょっきー! vol.1 』
詳細は僕のTwitter→ @hachimitsu_8969 をチェック!!
ぜひ遊びに来てください!!
ではでは、次回のハニートラップマガジンまで~~~~さらばじゃ!!!!
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