
ツボイ
2016.4.25
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OLEDICKFOGGY伊藤が語る、フルアルバム『グッド・バイ』とライブ
「バンドって、ライブをやるもんじゃないですか(伊藤)」
3月9日(水)にフルアルバム『グッド・バイ』をリリースしたOLEDICKFOGGY。本来のロックバンドの在るべき姿として当然のように、年間100本のライブを全国各地で繰り返し、その中でのレコーディングをしてきた。彼らにとって音楽とは?ライブとは? ほとんどの楽曲を手掛けるフロントマンの伊藤に話を聞いた。
―OLEDICKFOGGYは今年で結成して何年になります?
伊藤(Vo/Mandolin) 今年で13年目ですね。
―マンドリンやバンジョー、アコーディオンといった楽器も入れたバンド編成にしようと思ったきっかけを教えてください
伊藤 東京スカンクスというバンドのライブをよく見に行っていたんですが、それがきっかけですね。こういうバンドをやりたいなと思って始めました。それに、変わったことがしたかったというのもあります。
―楽器の数が多いから音数も多いですが、聴きやすいのは歌謡曲の要素があるからだと思います
伊藤 歌謡曲っぽくしようとは思っていないですが、元々そのような音楽を聴いて育ってきたのもあるので、表現すると歌謡曲のような雰囲気になるのかもしれません。自分の好きな曲もそういった曲が多いですし。
―そうなんですね。ルーツとなる音楽はどんなジャンルになるんですか?
伊藤 中学生の頃はロカビリーが好きでした。高校生の時にバンドをやっていたんですが、サイコビリーやパンク、ハードコアを聴くようになって、コピーもしていました。専門学校へ行くために上京してから、今のような音楽を聴くようになりました。
―メンバーとはどのようにして出会ったのですか?
伊藤 ベースのTAKEは保育園から一緒で、バンジョーの四條は中学校から一緒。ドラムの大川は高校生の時に一緒にバンドやってました。ギターのスージーは、友達の彼氏だったんですよ。全然知らない人だったんですが、ギター出来る人を探してた時に友達から彼氏がギターやってるよって聞いたので、家へ行って誘ってからずっと一緒にいますね。
―昔からの仲なんですね。そして、今のOLEDICKFOGGYが詰まったアルバム『グッド・バイ』が3月9日(水)にリリースされました。1ヶ月ちょっと経ちましたが感触はいかがですか?
伊藤 アルバムの感触としては、録った時にすごくいいものができたと思いました。3月19日(土)からツアーも回っているんですが、ツアーを重ねる度に少しずつですがお客さんが増えて行くのが分かるので、いい感じだなと思います。
―最初の曲『マネー』の始まり方が好きです。香港映画が始まるような感じでワクワクします
伊藤 この曲を作る時に、ちょうど香港映画をYouTubeで見ていましたからね(笑)。でも、半年ぐらいかけて少しずつ録っているので、録ってる時は『マネー』を1曲目にしようとは考えてなかったです。最後にみんなで曲順を決める時に、この曲がOLEDICKFOGGYっぽい始まり方だよねとなったんです。
―なるほど。2曲目の『シラフのうちに』はMVも作られています。芸人の小峠さんが出演されていますが、お友達なんですか?
伊藤 小峠さんがよく行く洋服屋さんの店長さんが、僕らのライブによく来てくれてたんです。その店長さんが小峠さんに僕らの曲を勧めたみたいで。CDを買ってくれて気に入っていただいて、ライブにも来られたんです。初めてお会いした時は、僕の方から写真を撮って下さいってお願いしました(笑)。出会いはそんな感じです。そして、今回MVの出演をお願いしたんです。
―このMVには、小峠さんの他にも他にも俳優の渋川さんや、アナーキーの仲野さん、怒髪天の増子さん、ベッド・インの中尊寺さんなどいろいろな方が出演されて豪華です
伊藤 そうですね。お世話になっている先輩方にお願いしました。みなさんに快諾していただき、偶然タイミングも合ったんです。運が良かったですね。
―現場の雰囲気はいかがでした?
伊藤 俺は最悪でした。2日かけて撮影したんですが、俺だけ朝から1人のシーンを撮影したりずっと忙しかったんです。他のメンバーはお昼ぐらいに集合で、しかも待ち時間が長いからみんなお酒を飲み始めちゃって。撮影をやりたくないとか言い出してました(笑)。
―そうだったんですね。タクシーのシチュエーションもいいですよね。伊藤さんのような運転手さんもいそうです
伊藤 そうですか? でも俺は普段は運転しないので最初は怖かったんですが、だんだん慣れてきて最後は結構上手になりました(笑)。
―(笑)。少し話は変わりますが、小説を読んでいるような言葉使いの歌詞もバンドの魅力のひとつだと思います
伊藤 小説は好きでよく読んでますが、意識はしてないですね。でも、自然とそうなっちゃってるのかなとは思います。
―曲も踊れる曲が多く、ライブが楽しみです。ライブは曲間なしで最後まで演奏されてMCはないんですよね
伊藤 やらないです。しゃべれますが苦手なんで。しゃべると変な感じになるんですよね(笑)。それに、曲間なしで練習してるので、トラブルがあってちょっと間が空いちゃったりすると対応できないんですよ(笑)。
―(笑)。ライブの本数も多く、1年のほとんどがライブですよね
伊藤 ライブするのが当たり前になっちゃってるんで。それに、バンドってライブをやるもんじゃないですか。
―曲はライブの合間に作ってるんですか?
伊藤 そうですね。基本的にずっと音楽のことを考えています。この期間で曲を録りますとなったら、そのモードに入りますね。曲は、ライブとライブの合間に録っているので、近いライブの影響も受けたりするんだろうし、対バンの影響も受けるように思います。
―常にライブが中心にあるんですね。そして、現在行っているツアーで5月22日(日)に柳ヶ瀬ants、7月30日(土)には名古屋のCLUB UPSETでワンマンです。東海エリアのお客さんはどんな印象ですか?
伊藤 この間、四日市CLUB CHAOSでワンマンだったんですが、お客さんがぐっちゃぐちゃになってました。盛り上がってましたね。それでも、最近になってやっとお客さんがたくさん入るようになったんです。ちなみに、名古屋でのワンマンは初ですね。
―そうなんですね。どのようなライブにしたいですか?
伊藤 ワンマンなので、だいたい2時間、曲間なしでライブします。トラブルがない限りMCもないですね。
―楽しみにしています。では最後に、ライブに来てくれるファンにメッセージを
伊藤 CDとできるだけクオリティの差がでないように練習してるんですけど、ライブはCDとはまた違うものになります。それを体験してほしいのでがんばります。
『シラフのうちに』
■リリース情報

『グッド・バイ』
Full Album
2016.03.09発売
■LIVE情報
OLEDICKFOGGY「グッド・バイTOUR 2016」
日時 5月22日(日) OPEN 18:00/START 18:30
場所 岐阜 柳ヶ瀬ants
出演 OLEDICKFOGGY,REALITY CRISIS,NOT A NAME SOLDIERS
問 ジェイルハウス(Tel.052-936-6041)
日時 7月30日(土) OPEN 18:00/START 19:00
場所 池下CLUB UPSET
出演 OLEDICKFOGGY(ワンマン)
問 ジェイルハウス(Tel.052-936-6041)
■オフィシャルHP
http://oledickfoggy.com/
■プロフィール
伊藤雄和(Vo/Mandolin)、スージー(Gt/Cho)、TAKE(Ba)、四條未来(Banjo)、yossuxi(Key/Accordion)、大川順堂(Dr/Cho)からなるラスティックバンド。2003年の以来、さまざまなジャンルのバンドと競演を重ね、年間平均100本のライブで知名度を上げてきた。2011年12月リリースの3rdフルアルバム『いいえ。その逆です。』後、2012年には全国103会場全国縦断ツアーを敢行。さらに「京都大作戦2012」など様々なイベントに出演し、活躍の場を広げる。2014年には『月になんて』が映画『クローズEXPLODE』の挿入歌として使用された。そして、2016年3月9日(水)に新作アルバム『グッド・バイ』をリリース。
■プレゼント
OLEDICKFOGGY「グッド・バイTOUR 2016」のTシャツを1名様にプレゼント!
BLACK・Mサイズ
バックには、伊藤(Vo/Mandolin)が手書きした「グッド・バイTOUR 2016」のツアースケジュールをプリント。

■応募方法
以下のページから
http://tracks-live.com/postmail/postmail.html
お名前、メールアドレス、問い合わせ種別(※その他を選択)を入力・選択の上、問合せ内容に「Tシャツ希望」とOLEDICKFOGGYへの思いを明記し、「送信する」ボタンを押して下さい。当選はメールでお知らせいたします。
※当選者の発表は賞品の発送をもって代えさせていただきます。
応募〆切 5月9日(月) 12:00




















