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ライター ツボイ

2018.12.26

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Cellchrome New Single『Aozolighter』インタビュー

「ミディアムバラードですが、今までで一番バンドサウンドが強い曲だと思います(ニワケン)」

TVアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマとしてオンエア中の新曲『Aozolighter』を、12月26日にリリースするCellchrome。これまでのシングルとは違い、ミディアムバラードとなった今作は、Cellchromeの新たな一面が見られる。その5枚目となるシングルはもちろん、2019年1月4日に行われる名古屋CLUB QUATTROでのワンマンライブへの思いまで、バンドのリズム隊であるニワケン(Ba)とtatsuma(Dr)の二人に話を訊いた。

―12月26日リリースのシングル『Aozolighter』はTVアニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマに採用されています。年明けのオープニングに続き二回目ですね

tatsuma(Dr): 今年の初めに『Everything OK!!』でオープニングを担当させていただいたのに続き、エンディングも担当させていただけたのはとてもありがたいです。初めて担当させてもらった時は、たぶん「Cellchromeって誰だ?」という感じになったと思うのですが、今回は二回目なので認知されてきている実感はあります。

ニワケン(Ba): tatsumaの言った通りで、一回担当させていただくだけでもすごくありがたいのに、二回やらせていただけたのは名誉のあることだと思います。『Aozolighter』を聴いてもらって、コナンファンの方に認知されたらうれしいです。

―その『Aozolighter』ですが、歌詞の内容は何となく『名探偵コナン』に登場するあのもどかしい二人のことを書いているように感じました

tatsuma: 歌詞は、気になる人がいるけど友達止まりで、なかなかそれ以上になれないもどかしさを書いています。

ニワケン: それが『名探偵コナン』の新一と蘭に上手く当てはまっているなと。

tatsuma: その二人のことを書いたわけではないんですけど、結果としてハマった感じです。実はこの曲、以前からデモはあって、今回のお話をいただいてこの曲が一番合うなと思い選びました。

―曲調がミディアムバラードなので今の季節に合いますね。タイトルの『Aozolighter』は造語だと思うのですが、どのような意味が込められているのでしょうか?

ニワケン: “青空”と“ライター”を掛け合わせた言葉で、空に描くことで彩りを加えるというところから、恋心に彩りが加わっていくという想いが込められています。

―今までの元気なシングルとは違うミディアムバラード曲になっていますが、リズム隊として今回はどう取り組みました?

ニワケン: バラードはやっぱり歌と歌詞があってこそなので、いつものように攻めちゃいけないなというのはありました。

tatsuma: ミディアム系のバラードをレコーディングしたのは初めてだったので、歌を聴かせることにすごく注力しました。

ニワケン: ミディアムバラードですが、今までで一番バンドサウンドが強い曲だと思います。今までは打ち込みが結構入っていたのもあって、バンドっぽさはそこまでなかったのかなと。でも、今回はシンプルにギター、ドラム、ベースと鍵盤で構成されているので、新たなCellchromeを見せられたと思います。

―曲の構成やメロディラインは王道でシンプルに聴きやすい曲だなと思いました。鍵盤で終わる余韻もいいですね

ニワケン: エンディングっぽいですよね。

tatsuma: 『名探偵コナン』のエンディングにマッチしていますよね。

―確かに。曲そのものは元々デモがあったとおっしゃっていましたが、そこからどのように制作していったんですか?

tatsuma: デモの時点ではすごくシンプルだったんですよ。リズム変動もあまりなくて、ドラムもサビは頭打ちのシンプルな感じでした。その状態からアレンジをしていただいた川浦さんと何度もやり取りして、すごくカラフルなサウンドになりました。

ニワケン: 前回のシングル『アダムトイブ』は、逆にデモの状態でベースとドラムとギターが入っていなかったので、今回はその逆でしたね(笑)。バンドサウンドが軸になっているから最終系もこうなったのかなと思います。

―Cellchromeの幅が見せられたシングルになりましたね

ニワケン: この先もっとがっつりなバラードもやっていきたいですね。

tatsuma: 前回の『アダムトイブ』と今回の『Aozoligher』でいろんな方向性が見せられたと思います。前回はエレクトロなサウンドでしたし、今回はミディアムバラードなので。デビューしてから着実にいろんな一面を見せられているので、今後も幅を広げて、いろんなCellchromeを見せていきたいですね。

―楽しみにしています。そしてカップリング曲はガラッと雰囲気が変わって、これまでのCellchromeらしい元気でライブ映えしそうな曲ですね

tatsuma: Cellchromeが得意とする元気な曲になっています。歌詞も陽介節な感じで(笑)。

ニワケン: カップリングの『Make My Day』は、ライブで声を出してノリノリで行こうぜ!とライブを想定して作ったので、みんなで歌うところもあります。是非ライブで歌ってほしいですね。

―ライブと言えば、セルクロミーティングもいつの間にか東海エリアから飛び出していて、今や日本全国へ行っていますよね

tatsuma: 今いろんなところへ行かせてもらっています。北は仙台、南は福岡まで行きました。

ニワケン: ライブハウスもいいですけど、初めての街の初めてのショッピングモールでイベントをやるということは、Cellchromeを知らない方もたくさんいるのでプラスしかないと思っています。これからもたくさんやらせていただきたいですね。

tatsuma: 僕たちは名古屋在住でやってるのもあるし、東海エリアがメインなので、まだまだだなと実感することも多いです。東海エリアでやる時に比べたらお客さんもそんなにいない状況なので、これから何度も行ってどんどんセルクロフレンズを増やしていかなきゃなと思いますね。

―ショッピングモールって年齢層も幅広いし、目的が買い物だったりするので、そこでバンドが歌うのってハードルが高いと思います

tatsuma: デビューする前はライブハウスで活動していたので、最初は戸惑いもあったし、どうやってお客さんを掴んでいいのか分からなかったんですよ。ずっとお客さんに気持ちをぶつけるライブが多かったので、モールでライブする時は攻めるんじゃなくておいでよというニュアンスでやらせてもらうことで、どんどんショッピングモールの空気感も体に染み付いてきたのかなと。

―そうなんですね。そして、1月4日(金)に名古屋CLUB QUATTROでワンマンライブを行います。デビュー前にライブレポさせてもらったのがell.FITSALLでしたから、クアトロは個人的に感慨深いです。クアトロへの思いを聞いてもいいですか?

tatsuma: 名古屋バンドとして名古屋CLUB QUATTROはいずれ通る道だと思っていたので、いつかやりたいとは思っていました。ただ、こんなに早く来るとは思っていなかったですね。楽しみではあるんですけど、不安もあります。やる以上、チケットをソールドアウトさせたいので、みんなが来てくれるようにしっかり呼び掛けたいと思います。

ニワケン: これまでもアスナル金山などで集大成みたいなライブをやらせてもらったんですけど、クアトロは2019年一発目のライブだし、シングルも5枚出したので一通りの区切りだと僕は思っています。今までのCellchrome全ての集大成という意気込みでやるので、ぜひ皆さんに来ていただきたいです。クアトロは、今までお客さんとして好きなアーティストを見てきた場所なので楽しみです。自分がどんな姿でステージに立っているのか、自分で自分を見たいです。

―楽しみですね。それに、まだアルバムをリリースしていないのでファンはそちらも待っていると思いますし、アルバムをリリースしてからのツアーもやりたいですよね

tatsuma: そうですね。いずれはワンマンツアーでいろんな街へ行きたいです。やっぱり僕たちはバンドなので、ショッピングモールも大切ですがライブハウスでやっていきたい気持ちはあります。クアトロを大成功させて、もっと大きいライブハウスでワンマンをやれるように頑張ります。

―来年の活躍を楽しみにしています。では最後に、シングル『Aozolighter』の発売を楽しみにしてるファンへ向けてメッセージをお願いします

ニワケン: 今回のシングルが2018年ラストのシングルになります。2019年1月4日のクアトロでのワンマン前というひとつの区切りでもあるシングルだと思っています。『Aozolighter』は僕ら自身のことを書いた曲でもあるので、それをぜひ体感してもらえたらなと。そして1月4日のクアトロに遊びにきてください。

tatsuma: 今回のシングルはありがいことに『名探偵コナン』のエンディングテーマもやらせてもらって、全国の方に広がってきた実感はあります。セルクロミーティングでいろんな街へ行かせてもらっていますが、僕たちの魅力はライブだと思うので1月4日のクアトロワンマンにも来てほしいです。名古屋を拠点に活動しているバンドなので、名古屋というホームで自分らを見てもらいたい思いが強いので、県外の方も是非来てください。よろしくお願いします。

Cellchrome『Aozolighter』 MV

■リリース情報
『Aozolighter』
5th Single
2018.12.26 発売


通常盤(CD) 1,000円(tax in)


初回盤(CD+DVD) 1,800円


名探偵コナン盤(CD+DVD+描き下ろしアニメ絵柄ジャケット) 1,500円


セルクロ盤(CD+リバーシブルアナザージャケット封入) 1,000円

フレンズ盤(予約会場のみ販売/数量限定商品) 500円

■LIVE情報
Cellchrome「ONE-MAN SHOW 2019」
2019年1月4日(金) 名古屋CLUB QUATTRO

■オフィシャルHP
http://www.cellchrome.com

■プロフィール
2015年11月に結成、名古屋を拠点に活動するロックバンド。Mizki(Vo)を中心に、陽介(Gt)、ニワケン(Ba)、tatsuma(Dr)4人それぞれが持つ多種多様な音楽性と、ルーツとしているロックを基盤に、洗練されたサウンドとステージパフォーマンスを展開。結成1周年の2016年12月には、早くも地元の名古屋ell.FITSALLでワンマンライブを行う。名古屋のネクストブレイクバンドとして注目を集める中、2017年8月23日に、シングル『Stand Up Now』でBeingからメジャーデビューを果たす。同年12月の2ndシングル『Don’t Let Me Down』に続き、2018年3月にアニメ『名探偵コナン』オープニングテーマとなった『Everything OK!!』をリリース。8月には4thシングル『アダムトイブ』をリリース。そして、アニメ『名探偵コナン』のエンディングテーマでもある『Aozolighter』を12月26日にリリース。2019年1月4日には、名古屋CLUB QUATTROにてワンマンライブを開催する。

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